白髪染めカラートリートメントのデメリットとは?かぶれることがある?

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白髪が目立つようになる50代。

白髪があると老けて見えるので、とっても気になりますよね。

白髪染めをする髪のダメージは気になるし、パサついてツヤもなくなると老けちゃうしで本当に悩みませんか?

髪のうねりやパサつき、白髪などの髪のエイジング悩み。

そんな憂鬱な気分の時に、カラートリートメントの広告を見ると気になる悩みが一気に解決しそうに思いませんか?

今回は化粧品会社のカスタマーセンターで直接お客様対応してる私が、白髪染めカラートリートメントのデメリットやメリットをご紹介します❣

この記事を読めば次のことがわかります

カラートリートメントのデメリット
カラートリートメントのメリット
カラートリートメントの選び方
カラートリートメントの使い方

目次

白髪染めカラートリートメントのデメリットとは?

ヘアカラーはしっかり染めたい色が入りますが、カラートリートメントはどうしてもやわらかい感じに仕上がるので、自分で気になるところを見ると白髪が光ってるように感じたりします(^^;)

カラートリートメントは染まらない⁉

ヘアカラーと違ってカラートリートメントはキューティクルの表面に色をのせたり、キューティクルの上から小さな分子成分が髪の内部に浸透して白髪を目立ちにくくします。

しかし、髪の内部に入った成分は簡単に外部に流れ出してしまうため、シャンプーなどで色落ちしてしまいます。

継続的に使うことによって白髪は目立ちにくくはなりますが、1週間に2~3回の使用が必要です。

継続使用で見た目的に白髪は目立ちにくくなりますが、ヘアカラーに比べるとやわらかい仕上がりになり、ヘアカラーのような仕上がりよりは軽い仕上がりになります。

しっかり染めたい方にはヘアカラーの方ががおススメです。

ヘアカラーのような仕上がりを求めると「染まらない」となりますので、仕上がりをどうされたいのかで選択されるのがベストです!

カラートリートメントを使うと浴室が汚れる?

カラートリートメントをお風呂場で使うと色が浴槽に着いたりして落ちないということをよく聞きます。

染料成分が入ってるので、やはりついたまま放置すると色がついてしまうこともあります。

染める前には浴室を先にお水で濡らすことで、浴槽や床についても落ちやすくなります。

シャンプーの時に、水滴が飛び散って汚れが残ってしまうこともありますので、シャンプーの後はチェックをすることがおススメです。

私も、最後に簡単にチェックするようにしてます。

あと、手につくと落とすのが大変なので、ビニール手袋の使用がおススメです。

カラートリートメントでかぶれる?

ジアミンが入ってないので、、ヘアカラーのような刺激はないですが、やはり染毛料が含まれてるので、その時の体調やお肌の状態などでかぶれることがあります。

染毛料が多く入ってると染まりやすいですが、その分刺激も強くなるので使用する前にパッチテストがおススメです。

地肌につくとかぶれやすくなるので、つかないようにと言われますが、地肌につかないように染めるって難しいですよね。

白髪染めカラートリートメントのメリット

カラートリートメントのデメリットを紹介しましたが、それでも使うメリットはあります。

カラートリートメントのメリットについてご紹介しますね。

髪のダメージが少ない

ヘアカラーに比べるとダメージも少ないですし、トリートメント成分がたくさん入ってる商品は、継続して使うことによってツヤが出たり、うねりや乾燥なども少し落ち着いたりします。

成分によってはあまり効果を感じられないこともあるので、トリートメント成分がしっかり入った商品を選ぶことが大切です。

自宅で簡単に白髪ケアができる

カラートリートメントの基本的な使い方はお風呂の中でシャンプーの後にトリートメント代わりに使用できるので、手軽に使えます。

私はお風呂に入る前に使うことが多いんですが、それでもセルフカラーよりは簡単なので白髪が気になるって思った時に簡単に使えるのが便利です。

美容室に行く前の根元が気になる時のつなぎに

白髪ってどうしても3週間もすれば目立ってきますよね。

そういう白髪が目立ってきた部分にカラートリートメントを使うことで、白髪の部分をぼかしてくれるので白髪が目立ちにくくなります。

これは、本当に白髪をぼかしてくれるのでおススメです。

私は、セルフカラーとカラートリートメントを併用してます(*^^*)

白髪染めカラートリートメントの選び方

カラートリートリートメントはたくさん種類がありすぎて迷っちゃいますよね。

カラートリートメントを選ぶときに気を付けたいポイントをご紹介します!

カラートリートメント選ぶときの注意ポイント!

  • 自毛の部分は染まらないので、自毛に近い色で合わせる
  • 髪の傷みやツヤ、うねりなどが気になる場合はトリーメント成分がしっかり入ってるものを選ぶ
  • 種類によって使用時間が違うので、自分にあったものを選ぶ

カラートリートメントは、自毛の部分まで染める効果はないので、自毛に合わせた色を選ぶことが大切です。

髪質にもよりますが、白髪の部分はどうしても実際の色より明るくなりやすいです。

また、トリートメント効果の高いものは、ツヤが出たりうねりを抑えてくれます。

私も、カラートリートメントを使ってからは以前よりツヤやうねりが少なくなりました!

カラートリートメントは商品によって、使用する時間が違います。

お風呂に入る前に使用する場合は長めに時間を置くと染まりも良くなりますが、お風呂の中で使用する場合は時間がかかると面倒になったりするので、使用時間も確認してた方が良いです。

カラートリートメントのデメリットまとめ

今回、カラートリートメントのデメリットについてご紹介しました。

カラートリートメントのデメリットとしては下記のことがあります。

  • 1回では染まらなく継続しようが必要
  • 浴室が汚れやすい
  • かぶれることがある

デメリットもありますが、使うメリットもあります。

  • 髪のダメージが少ない
  • 自宅で簡単に白髪ケアができる
  • 美容室に行く回数を少なくできる

白髪染めカラートリートメントはデメリットもありますが、上手に使うととても使いやすい商品になります。

気になる方は一度試してみられてくださいね!

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