50代からのツヤ肌ベースメイクの作り方!おすすめアイテムも紹介

当ページのリンクには広告が含まれています。
  • URLをコピーしました!

ベースメイクって簡単そうで難しいですよね。

50代以降になるとファンデーションが毛穴に落ち込んだり、時間が経つとシワに入り込んだり…

シミを隠そうとすると厚塗りになったりと何を使えばきれいなツヤがあって透明感のある陶器肌になれるのかなって思いませんか?

この記事では、元美容部員だった私が実際に実践してるツヤ肌メイクのポイントをご紹介します!

・ベースメイクの基本はスキンケア!
・ベースメイクで肌色補正を
・ツヤ肌ベースメイクと作るアイテムについて

目次

50代のベースメイクでツヤ肌を作るには洗顔後のお手入れから 

50代になるとどうしてもお肌の乾燥が気になりますよね。

あこがれは『自然で上品なツヤ肌』!

ツヤ肌を作るには、メイク前のスキンケアが大切なポイントになります!

洗顔後は肌質によって違いますが導入美容液やお化粧水などでうるおいをしっかり保って、乳液やクリームでうるおいをしっかり保ってあげることが大切です。

特にお化粧水は重ねつけがおススメ!
お肌にうるおいをしっかり補うことで、お肌に透明感が出てくすみをカバーしてくれます。

朝、時間があればシートマスクなどを使うとお肌に透明感が出てベースメイクがきれいに仕上がりますよ!

大切なお出かけ前などはシートマスクをしてあげるとお化粧の持ちもよくなります。

使用するシートマスクはうるおいをしっかり保ってくれるタイプのものがおススメです。

陶器肌になれるベースメイクの作り方

保湿クリームまでスキンケアのお手入れが終わったにベースメイクをします。

ベースメイクを作る時に気をつけたいこと

ベースメイクをする前に最初は日焼け止めを顔全体から首にかけて丁寧になじませます。

その後は肌色を明るく見せるピンクのベースを部分的に使うのが断然おススメです。

年齢と共に、濃くなったシミ、クマ、くすみなどを隠したいとついつい厚塗りになってしまうことがありますが、それは反対にお肌の透明感がなくなり、シワの部分が目立ったりして、老け顔になってしまいます。

丁寧に薄く作っていくことが大切です!

日焼け止め用下地を顔全体に伸ばしたあと、ピンクの下地は目の下からホホにかけて逆三角形に伸ばします。

そうすることによって透明感がアップして、自然な血色感を演出できて首から浮いた感じにならなく自然に仕上がります。

ポイントは顔全体に同じ厚さでべた塗りせずに強弱をつけながらお顔に塗ることです!

一度手の甲に取って少しずつお肌にのせていきます。

日焼け止め、下地クリームが終わったらファンデーションになります。

ツヤ肌になれるベースメイクのアイテムは?

ファンデーションはリキッドやクリームタイプをうすく重ねると毛穴もカバーしてツヤのある透明肌を演出してくれます。

濃いシミにはコンシーラーでカバーを!

でも、隠し過ぎないことが大切です。

ホホのトーンが均一でツヤ感があると、お肌全体がきれいに見えますよ。

おススメのアイテム

50代以降の方におススメなのは、肌色を整えるベージュ&ピンク系の下地やツヤが出やすいリキッドやクリームタイプがおススメです。

私が今使ってる日焼け止めとピンクのCCクリームです。

日焼け止めは「コジット シカ メソッド UV ベースミルク」で少しベージュの色がついてます。

その上から「ブライトエイジ リンクルホワイトUVベースCC」をホホや中心部などに重ねてますが、肌色を明るくしてくれ、時間が経ってもくすみが気にならないので、おススメの下地になります!

クッションファンデーション

ベースメイクをしっかり作るのは難しいし面倒なので、簡単できれいなお肌を作りたい方にはクッションファンデーションが便利です。

手軽にきれいになりたいなら、今人気のクッションファンデがおススメ!

テクニックが不要で、リキッドファンデーションのようなツヤのある仕上がりで、シミ・くすみをカバーしてくれます。

リキッドとパウダーファンデーションの良いとこどりなので、ツヤも欲しいしきれいな肌に見せたいという方には使いやすいアイテムです。

ファンデーションの色の選び方

お肌のシミや、くすみなどなどが気になる年代には、ファンデーションはオークル系がイチオシです。

お肌のくすみはベースメイクを明るく仕上げて、ファンデーションはオークル系でシミやそばかすを自然にカバーするように使います。

白過ぎるファンデーションだと、どうしてもお肌のアラが目立ってしまうので、ベースで肌色を明るくしてファンデーションでシミやそばかすをカバーしてあげましょう。

シミやそばかすをカバーしようと暗めのファンデーションにするとお肌がくすんで見えるので注意が必要です。

お肌のアラ隠しはコンシーラーで

ファンデーションを厚塗りするとどうしても老け顔になってしまうので、ファンデーションは薄く気になるところだけコンシーラを使いましょう。

リッキドタイプのコンシーラが使いやすいです。

仕上げはパウダーでファンデーションが長持ち!

クッションファンデーションは上からパウダーは必要ないですが、リキッドやクリームファンデーションの時はフェースパウダーを使うことによってファンデーションの持ちがアップします。

ブラシを使うことで、ふんわり感を残してツヤを残しながら透明感のある美肌に仕上げてくれます。

50代のベースメイクの作り方まとめ

50代になるとお肌のシミやくすみ、毛穴の開きなどいろいろな悩みが出てきます。

この記事では、シミをカバーしてくすみのないツヤツヤ美肌になれるベースメイクの方法についてご紹介しました。

ぜひ参考にされてみてくださいね。

この記事が気に入ったら
いいねしてね!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
目次